HBFのあゆみ
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1974(昭和49)年 | 放送文化基金設立(2月1日) 基本財産120億円 初代理事長に中山 伊知郎 英文呼称をHoso Bunka Foundationに 「日本賞」、「ABU賞」への参加を決定 |
1975(昭和50)年 | 第1回放送文化基金賞贈呈式(番組部門の賞金 本賞100万円、奨励賞 50万円) |
1976(昭和51)年 | 基本財産に1億円繰入、121億円に |
1978(昭和53)年 | 第1回放送文化シンポジウム「放送の文化的役割について」(国際シンポジウム) <5周年記念事業> |
1980(昭和55)年 | 助成審査委員会を3部門に(技術開発、人文社会、事業) 茅 誠司 理事長に就任 |
1983(昭和58)年 | テレビドキュメンタリー番組の企画選奨<10周年記念事業> |
1984(昭和59)年 | 「10年のあゆみ」」の刊行、放送文化フォーラム「都市空間のコミュニケーション」(東京、大阪)<10周年事業>」 「放送文化基金賞」に全日本テレビ番組製作社連盟加盟(プロダクション参加) |
1986(昭和61)年 | 基本財産に2億円繰入、123億円に |
1987(昭和62)年 | 大来 佐武郎 理事長に就任 |
1991(平成3)年 | 放送文化基金賞番組部門表彰に「優秀賞」(賞金80万円)を新設 |
1992(平成4)年 | 放送文化基金賞番組部門の賞金増額(本賞200万円、優秀賞100万円) 同番組部門に<演技賞>(平成1年~)を含む「個別分野賞」を新設 |
1993(平成5)年 | 吉國 一郎 理事長に就任 記念講演「子育てとテレビと子守歌」<20周年記念事業> |
1994(平成6)年 | 「20年のあゆみ」の刊行、『テレビ番組の企画選奨』(アジア全域を対象)、国際シンポジウム「映像による理解と誤解」記念フォーラム「テレビ来たるべき知性のために」<20周年記念事業> |
1995(平成7)年 | 委託研究「21世紀放送構想」研究会、「人間と映像」プロジェクト、 「青色発光」プロジェクト、「アジアからの発信」プロジェクト |
1996(平成8)年 | 広報誌「わ」刊行(~2002年3月) 委託研究「災害放送研究」プロジェクト、「立体視研究」準備プロジェクト 「制作者フォーラム」(以降、全国4地区で開催) |
1997(平成9)年 | 放送文化基金賞番組部門に「テレビエンターテインメント番組」 (~2001年、5回実施) |
1998(平成10)年 | 「放送の将来展望に関する懇談会」(全28回)(~2002年) 委託研究「カルチュラルエコロジー」研究委員会 ホームページ(英語・日本語)の開設 |
1999(平成11)年 | 委託研究「制作者知的支援研究」プロジェクト 委託事業・放送文化シンポジア「放送番組を徹底的に語る会」東京、大阪、名古屋 (~2000年、9回開催)<25周年記念事業> |
2001(平成13)年 | 「話題の放送番組を見る会・語る会」(以降、年1回開催) |
2003(平成15)年 | 広報誌「HBF NEWS」刊行(~2010年4月) |
2004(平成16)年 | 助成審査委員会を3部門から2部門に(技術開発、人文社会・ 文化) 「30年のあゆみ」刊行、フォーラム「これからの“放送文化”を考える~より豊かな展開を求めて~」(東京)、「制作者フォーラムinとうきょう」<30周年記念事業> |
2005(平成17)年 | 河竹 登志夫 理事長に就任 助成 研究報告会開催(以降、年1回開催) 特定共同研究助成を実施 |
2007(平成19)年 | 「若手制作者全国交流セミナー」(東京) |
2009(平成21)年 | 放送文化基金賞番組部門に「テレビエンターテインメント番組」再開 国際シンポジウム「テレビがつなぐ東アジアの市民-交流から対話に向けて-」開催(東京)<35周年記念事業> 「若手制作者全国交流セミナー」実施(東京) |
2010(平成24)年 | 広報誌「放送文化基金報」の発行を年2回に 「全国制作者フォーラム2011」実施(東京) |
2011(平成23)年 | 財団法人から公益財団法人へ移行 塩野 宏 理事長に就任 東日本大震災とメディアに関する委託研究を実施(2件) |
2013(平成25)年 | 「設立40 周年記念研究報告会」実施(東京)、若手奨励研究と して助成金を増額 設立40 周年記念事業として助成、基金賞のWeb申請を実施 |
2014(平成26)年 | 設立40 周年にあわせて、新しいロゴを作成 設立40 周年記念号として放送文化基金報80 号と81 号を刊行 ⇒助成の技術開発部門、人文社会・文化部門の両委員長、放送文化基金賞の各部門の6委員長による40周年記念寄稿を掲載 |
2015(平成27)年 | 末松安晴 理事長に就任 「全国制作者フォーラム2015」実施(東京) |
2016(平成28)年 | シンポジウム「8Kから∞へ 〜超高精細映像のゆくえ〜」開催、同タイトル報告書刊行 4地区で実施していた制作者フォーラムに、「愛知・岐阜・三重地区」が加わり、「北海道・東北地区」、「北陸・長野、新潟地区」(隔年開催)、「中国・四国地区」(隔年開催)、「九州・沖縄地区」とあわせて、以降、5地区で開催。 |
2017(平成29)年 | 「全国制作者フォーラム2017」実施(東京)(以降、年1回開催) |
2019(令和元)年 | 濱田純一 理事長に就任 |
2023(令和5)年 | 放送文化基金50周年、上智大学メディア・ジャーナリズム研究所創立10周年記念シンポジウム「ジャーナリズム・放送の未来を考える〜AIとメディア〜」を開催 シンポジウム報告書をウェブサイトに公開 |
2024(令和6)年 | 放送文化基金報設立50周年記念号を刊行 助成審査員会を2部門から3部門に(技術開発、人文社会、イベント事業) 放送文化基金50周年記念賞(5件)を贈呈 |