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第51回放送文化基金賞(2025年)

番組・配信コンテンツ応募要項

部門概要

視聴者に感銘を与え、放送文化の発展と向上に寄与した優れた番組・配信コンテンツを表彰します。ドキュメンタリー部門、ドラマ部門、エンターテインメント部門、ラジオ部門の4部門で審査します。

ドキュメンタリー部門

ドキュメンタリー部門

ドラマ部門

ドラマ部門

エンターテインメント部門

エンターテインメント部門

ラジオ部門

ラジオ部門

放送文化基金賞に応募する

参加方法

参加は、応募と推薦によります。

応募

日本放送協会(NHK)

本部(東京)でとりまとめてご応募ください。

日本民間放送連盟加盟各社

各社から直接ご応募ください。

動画配信会社(日本国内に拠点があること)

各社から直接ご応募ください。

推薦

全日本テレビ番組製作社連盟

加盟各社からの応募を連盟で選定の上、ご推薦ください。

日本映像事業協会

加盟各社からの応募を協会で選定の上、ご推薦ください。

※コミュニティ放送局、CS放送局、ケーブルテレビ等、上記指定した機関以外からの応募については、直接、放送文化基金事務局にご連絡ください。個別に検討します。ただし、番組制作プロダクションからの直接の応募は不可です。

応募と推薦の数

下記の上限数の中でそれぞれご応募・ご推薦ください。

応募

ドキュメンタリー ドラマ エンターテイメント ラジオ
日本放送協会(本部・関東甲信越各放送局)

4*

4

2

4

日本放送協会(各拠点放送局域内)

2

2

1

2

日本民間放送連盟加盟各社

1

4

2

2

動画配信会社

1

1

1

-

* 関東甲信越各放送局からの応募を1本含めた場合の上限。本部からのみの場合は3本まで。

推薦

ドキュメンタリー ドラマ エンターテイメント ラジオ
全日本テレビ番組製作社連盟

10

5

5

-

日本映像事業協会

-

-

2

-

表彰対象

日本国内に拠点を置く会社が企画・制作した番組・配信コンテンツとを対象とします。

放送・配信期間

2024年4月1日から2025年3月31日までに日本で初めて放送・配信された番組・配信コンテンツを対象とする。ただし、先に劇場公開されたものは不可。

放送・配信時間

150分以内(CM含まず)とする。

シリーズ・連続した番組・コンテンツ
  • 応募者が2話まで、合計150分以内(CM含まず)を選んで応募する。ただし、いずれも編集は不可。
  • 1話30分以内(CM含まず)のものについては、合計120分以内(CM含まず)まで何話でも応募可。
  • 応募以外の回も提出をお願いすることがある。
  • 年度をまたがって放送・配信された連続ものの番組・コンテンツについては、今年度(第51回)または次年度(第52回)のどちらかで応募可。その場合は、どの話でも応募可。
その他
  • 他のコンクールに参加した番組・配信作品も応募可。
  • アニメーションも応募可。
  • ラジオ部門では、ポッドキャストなどの音声配信コンテンツも応募可。ただし、ラジオでオンエアされた音声の切り出し配信などは不可。

応募・推薦に際して提出するもの

参加申込書

放送文化基金賞WEB申込みから所定の様式の申込書に記入しアップロードしてください。

映像データ

放送文化基金賞WEB申込みから映像データをアップロードしてください。

  • CM部分は削除し、黒味2~3秒程度にしてください。
  • 映像データのフォーマットは次の通りにしてください。
  • 【必須】コーデックH.264のMP4もしくはMOV。 150分で20GB以内。
  • 【推奨】平均ビットレート10Mbps
  • ラジオ部門は、音声データを上記の通り映像ファイル(MP4もしくはMOV)に変換の上、アップロードしてください。変換の際は、CM部分は削除、本編のみを収録し、前後に2秒の無音を入れて画面表示は黒味にしてください。
台本

台本があるものは、1部を下記宛先にメール送付、または郵送してください。

【メール】


放送文化基金賞事務局(prize-d@hbf.or.jp)宛にPDFなどのデジタルデータを送付。

  • 件名を「放送文化基金賞台本提出」とし、本文に必ず①応募部門 ②申込社名 ③作品タイトル を記載。
  • 添付、ストレージなど方法は問わない。データは10MB以内を目安とする。


【郵送】

〒150-0047
東京都渋谷区神山町9-6 日本会館2 2F


「放送文化基金賞事務局」行

※推薦された番組制作プロダクションからの応募については、参加申込書の他に、所定の様式による「応募および受賞に関する送出放送機関の承諾書」を提出してください。
※提出された書類、映像、音声データ等は審査終了後、削除・廃棄いたします。

審査方法

1.各部門の専門委員会で審査を行います。 2.専門委員会の結果に基づき、審査委員会で選定、理事会で決定します。

表彰に関して

4つの部門とも「最優秀賞」「優秀賞」「奨励賞」を選定し表彰します。(該当がない場合は選定しません。)表彰された番組・配信コンテンツには、賞牌、賞金を贈呈します。また、表彰された番組・配信コンテンツの中で顕著な活躍を見せた個人に、「演技賞」「出演者賞」「企画賞」「制作賞」「演出賞」「脚本賞」「効果賞」等の賞を贈り、トロフィーと賞金を贈呈します。

ドキュメンタリー ドラマ エンターテイメント ラジオ
表彰件数

5

4

4

3

賞金

最優秀賞

100万円

優秀賞

70万円

奨励賞

50万円

個人賞

30万円

スケジュール

応募

2025年3月3日(月)~4月3日(木)

応募・推薦の受付期間です。期日内に必着となります。

審査

4月~5月

各部門の専門委員会で審査を行います。

5月

審査委員会で選定します。

6月5日(木)

理事会で決定します(決定後に記者発表)。

審査後

7月9日(水)

贈呈式を開催します。

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過去の受賞履歴

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過去の受賞データベース

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