放送文化基金10年の略史
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委託研究 「制作者知的支援」研究プロジェクト
(平成11年4月〜平成13年3月)
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 デジタル・マルチメディア放送時代において、様々な技術が開発されていますが、制作者の創造性を刺激し、質の良いコンテンツを効率よく制作できる環境は、まだ整っていません。そこでこのプロジェクトでは、コンピュータを利用した「魅力あるコンテンツ」制作を支援する環境づくりをめざし、番組制作のノウハウから、人材育成法まで幅広く調査・研究を行い、放送用コンテンツ制作の基盤を構築することを目的としました。
<プロジェクト報告書>

『制作者知的支援に関する研究報告書』

平成13年7月


<研究委員> ※肩書きは当時
委員長
坂内 正夫 (東京大学生産技術研究所教授)
委員
須永 剛司 (多摩美術大学デザイン学科教授)
関谷 信浩 (東放学園教育部)
永井 由美子 (多摩美術大学情報デザイン学科)
中川 裕志 (東京大学情報基盤センター教授)
長屋 龍人 (NHK放送文化研究所)
浜野 保樹 (東京大学大学院新領域創成科学研究科助教授)
福井 一夫 (NHK放送技術研究所次長)
宮田 一乘 (東京工業大学芸術学部助教授)
柳沼 良知 (メディア教育開発センター助教授)
山本 好昭 (東放学園教育部)
横尾 堅示 (日本放送出版協会チーフプロデューサー)
事務局
井上 誠喜 (NHK放送技術研究所マルチメディアサービス)

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