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第51回放送文化基金賞(2025年)
放送文化・放送技術応募要項
部門概要
放送文化部門
おおむね過去1年間に顕著な業績をあげ、放送界に新生面を拓いた、または永年にわたり放送文化の発展・向上に貢献した個人・グループを対象とします。
放送技術部門
放送に関連する技術の研究・開発、あるいは放送現場での工夫・考案で効果を上げた技術により、おおむね過去1年間に顕著な業績を残した個人・グループを対象とします。
参加方法
参加は、日本放送協会、日本民間放送連盟加盟各社、日本民間放送連盟、全日本テレビ番組製作社連盟、放送文化基金賞番組・配信コンテンツ各部門の専門委員、放送文化部門地域推薦委員の推薦によります。下記の上限数の中でそれぞれご推薦ください。
応募
放送文化部門 | 放送技術部門 | |
日本放送協会(本部) |
3 |
3 |
---|---|---|
日本放送協会(地域局) |
3 |
3 |
日本民間放送連盟加盟各社 |
3 |
3 |
日本民間放送連盟 |
3 |
3 |
全日本テレビ番組製作社連盟 |
3 |
3 |
※日本放送協会は、本部(東京)でとりまとめてご推薦ください。
推薦に際して提出するもの
推薦書 |
放送文化基金賞Web申込みから所定の様式の推薦書に記入しアップロードしてください。 |
---|---|
業績に関する映像、文献・プロフィール等の資料 |
映像資料は、放送文化基金賞Web申込みから映像データをアップロードしてください。 映像データのフォーマットは次の通りにしてください。 【必須】
【推奨】
テキスト資料はメール送付し、出版物のみ郵送してください。 (1)メール 放送文化基金賞事務局(prize-d@hbf.or.jp)宛にPDFなどのデジタルデータを簡潔にまとめて送付。
(2)郵送 出版物は8部を下記宛てに送付。 〒150-0047 東京都渋谷区神山町9-6 日本会館2 2階 「放送文化基金事務局」行 |
※提出された書類、映像、音声データ等は審査終了後、削除・廃棄いたします。
審査方法
1. 放送文化部門、放送技術部門それぞれの専門委員会で審査を行います。放送技術部門は、専門委員会で推薦の業績に関して説明をしていただきます。 2. 専門委員会の結果に基づき、審査委員会で選定、理事会で決定します。
放送技術部門専門委員会でのプレゼンテーション
開催日 |
2025年5月20日(火) |
---|---|
開催場所 |
〒150-0047東京都渋谷区神山町9-6 日本会館2 2F 放送文化基金事務局 |
交通費 |
1名分を支給 |
表彰に関して
表彰件数は放送文化部門、放送技術部門それぞれ4件以内です。受賞者には、トロフィーと賞金をお贈りします。
放送文化部門 | 放送技術部門 | |
表彰件数 |
4 |
4 |
---|---|---|
賞金 |
30万円 |
30万円 |
スケジュール
応募
2025年3月3日(月)~4月3日(木) |
応募・推薦の受付期間です。期日内に必着となります。 |
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審査
4月~5月 |
各部門の専門委員会で審査を行います。 |
---|---|
5月 |
審査委員会で選定します。 |
6月5日(木) |
理事会で決定します(決定後に記者発表)。 |
審査後
7月9日(水) |
贈呈式を開催します。 |
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過去の受賞履歴
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