概要

2026年5月に『防災気象情報』が改定されました。避難行動につながる情報を目指し、危険度の高まりが名称や数字、色などで整理されました。

一方で、「情報の空振り」を減らすため、「次のレベル」に上がるハードルが変更されていて、雨の降り方によっては「レベル2」から「レベル4」へ一気に上がる場合が想定されています。

放送現場は“危機感”の伝え方の向上が求められていて、当勉強会では情報を発信する防災機関と伝え手である放送関係者が顔を合わせて意見を交わし、課題の抽出と今後の改善の方向を探ります。

助成を受けた方の言葉

九州災害情報(報道)研究会では、これまで放送文化基金の助成を受け、災害時の報道コメント案をまとめた冊子を作成・配布するなど、地域における災害報道の向上に取り組んできました。

また、災害時の報道コメント案の作成を通じて、報道各社とのつながりや防災機関との連携を築くこともできました。

「オールドメディア」とも言われる放送には、まだ潜在力があり、社会に貢献できることは少なくありません。そうした取り組みのきっかけとなる放送文化基金の助成の存在を、より多くの人に知っていただきたいと願っています。

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