第46回
ドラマ部門
奨励賞
受賞者
WOWOW
作品名
連続ドラマW そして、生きる
概要
3歳の時に交通事故で両親を亡くした生田瞳子は盛岡で理髪店を営む伯父に引き取られる。瞳子は、地元のアイドルとして活動することもあり、いつしか女優を志すようになっていた。
19歳になった瞳子は東京で開催されるオーディションに挑もうとするが、本番前日の2011年3月11日、東日本大震災が起きる。
その年の秋。気仙沼でのボランティア活動に参加した瞳子は、学生ボランティア団体の運営メンバーである清水清隆と出会う。
ボランティア活動を通して感じた”生きる意義”を見出すためにも、自らの意思で道を選択し、人生を切り開いていく。
愛とは――、生きるとは――を真正面から描いた渾身作。
選考理由
有村架純、坂口健太郎、知英の演技が光った作品であり、東日本大震災直後のボランティア活動をした若者たちの生き様をリアルに描いた佳作。自分で自らの人生を選ぶことの大切さを描いて高く評価された。
受賞の言葉
この度は、このような賞をいただき大変光栄に思っております。
ありがとうございます。この作品は、脚本の岡田惠和さんが震災ボランティアを経験した若い二人が、その後の人生をどう生きていくか、を丁寧にかつリアルに美しく描いてくださったオリジナル脚本を、月川翔監督率いるスタッフキャストと共に繊細に映像にしていきました。この作品の現場には“生きる”ことへのパワーが漲っていました。有村架純さん、坂口健太郎さんを代表とするキャストのお芝居からもそのパワーは溢れ出ていて、監督スタッフがドキュメンタリーのように捉えてくださったので、グッと心を掴む作品になったのではと確信しております。
WOWOW 岡野真紀子
スタッフ
脚本 岡田惠和
監督 月川翔
音楽 村松崇継
プロデューサー 岡野真紀子、渡辺良介
撮影 山田康介
照明 西村昌幸
録音 柳屋文彦
美術 五辻圭
編集 穂垣順之助
出演 有村架純、坂口健太郎、知英、岡山天音、萩原聖人、光石研、南果歩 ほか
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