第49回

個別表彰

脚本賞

受賞者

森下佳子

作品名

ドラマ10 大奥

選考理由

見事な構成力で壮大な世界観を打ち出した『大奥』の脚本が受賞対象である。その台詞の巧みさは、最終選考まで残った『ファーストペンギン!』にも見られ、実力を証明した。

受賞の言葉

よしなが先生の素晴らしい原作と手練れのスタッフの皆様、誠実なお芝居をしてくださる魅力的な演者の皆様、そして熱くエネルギッシュなプロデューサー陣。とても条件に恵まれた企画で、その中で脚本がどれほどの仕事を果たし得たのか、賞なぞいただいてよいものかと少し恐縮しております。でも、貰えるものはいただきたい(笑)。この賞はチーム『大奥』にいただいた、そう考え受けとりたいと思っています。
このような素晴らしい賞をいただけましたこと、心より御礼申し上げます。

個別表彰のその他の受賞

このプロジェクトに関連した記事を見る


Warning: foreach() argument must be of type array|object, bool given in /home/xb894950/hbf.or.jp/public_html/wp-content/themes/theme/single-gallery.php on line 147

過去の受賞履歴

過去5年の受賞記録はこちら

受賞ギャラリー

過去の全受賞記録はこちら

過去の受賞データベース

放送文化基金賞の関連記事

放送文化基金賞の関連記事です。
表彰式やそのレポート記事などをお届けします。

私たちについて

詳しく見る

財団情報

詳しく見る