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設立40周年記念寄稿
放送文化基金は、放送文化の発展向上に寄与することを目的として、放送に関連する調査・研究、事業に対する助成を行っています。技術開発部門、人文社会・文化部門の両委員長に、この10年を振り返って助成事業で基金が果たした役割、また、今後の研究への期待や課題についてご寄稿いただきました。
設立40周年記念寄稿① 羽鳥光俊「技術とともに歩んだ助成の10年―放送文化基金の果たす役割」
設立40周年記念寄稿② 濱田純一「助成が拓く研究の道―放送文化基金との40年を振り返って」
また、放送文化基金賞は、2014年に40回目を迎え、番組部門のテレビドキュメンタリー番組、テレビドラマ番組、テレビエンターテインメント番組、 ラジオ番組、そして個人・グループ部門の放送文化、放送技術の6名の委員長に各部門の10年を振り返っていただきました。
設立40周年記念寄稿③ 吉田喜重「ドキュメンタリーと時代の記憶―審査委員としての10年と自戒」
設立40周年記念寄稿④ 河合祥一郎「テレビドラマは時代の鏡―10年の作品から読み解く社会の姿」
設立40周年記念寄稿⑤ 堀川とんこう「放送文化としてのエンタメを問う―多様性と笑いの価値」
設立40周年記念寄稿⑥ 金田一秀穂「ラジオは“声”のメディアである―審査を通じて見えてきた本」
設立40周年記念寄稿⑦ 河野尚行「変わりゆく時代を記録して―放送文化を支える多彩な声と視点」
設立40周年記念寄稿⑧ 長谷川豊明「進化する放送技術と番組づくり―過去10年の動向とこれから」