全国制作者フォーラム2023
2023年2月18日(土)に、東京で「全国制作者フォーラム2023」を開催します。(参加者募集)
2022年度に全国5地区で開催した制作者フォーラムのミニ番組コンテストで受賞した15作品の上映、意見交換やゲストによるトークセッションなどを行い、組織や地域の枠を越えた制作者同士の交流を図っていただきたいと考えております。
放送番組の制作者をはじめ、放送関連分野の研究者や学生の皆さんなどご関心のある皆様の参加をお待ちしております。
»お申込はこちら
- * 参加費は無料です。
- * 定員100名になり次第締め切らせていただきますのでお早めにお申し込みください。
2月9日(木)締切
プログラム

<司会> 佐々木夢夏(ささきゆめか) 三重テレビ放送 アナウンサー
10:00 | 受 付 |
10:30 | <開 会> 挨拶 西村睦生 専務理事・事務局長 |
10:40 | 制作者フォーラム3地区のミニ番組の上映、意見交換 【①九州・沖縄、②北陸・長野・新潟、③中国・四国】 |
12:45 | <昼 食> (75分) |
14:00 | 制作者フォーラム2地区のミニ番組の上映、意見交換
【④愛知・岐阜・三重、⑤北海道・東北】 |
15:55 | <休 憩> (20分) |
16:15 |
トークセッション 動画配信サービスが本格的に普及し、テレビは新たな時代に突入しつつあります。これからテレビはどう変わっていくのか。それでも変わらないテレビの価値、伝えたい大切なことは何なのか。ドラマ、バラエティ、報道、それぞれの最前線で活躍する3人の制作者と語り合います。 |
17:35 | <休 憩> (15分) |
17:50 | ゲスト賞発表&名刺交換会 |
19:00 | 終了 |
ゲスト・コーディネーター プロフィール

笠井 知己(かさい ともみ) 中京テレビ放送 コンテンツ制作局 制作G 副部長
1978年生まれ 愛知県出身。制作会社を経て2005年に中京テレビ放送に入社。『フットンダ』『PS純金』などの演出を経て、2021年4月より『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』のプロデューサーを担当。

佐野 亜裕美(さの あゆみ) 関西テレビ ドラマプロデューサー
1982年静岡県富士市生まれ。テレビドラマプロデューサー。東京大学教養学部卒業後、2006年TBSに入社。『ウロボロス』『99.9 刑事専門弁護士』『カルテット』『この世界の片隅に』などを担当。2021年にカンテレへ移籍し『大豆田とわ子と三人の元夫』『17才の帝国』(NHK)『エルピス』をプロデュース。2018年エランドール賞プロデューサー賞、2022年大山勝美賞を受賞。

山﨑 裕侍(やまざき ゆうじ) 北海道放送 報道局報道部 デスク
1971年生まれ。北海道千歳市出身。日本大学卒業後、東京の制作会社入社。テレビ朝日「ニュースステーション」「報道ステーション」ディレクターとして犯罪被害者や死刑制度などを取材。2006年北海道放送に中途採用。警察・政治キャップや統括編集長などを経て現在は企画デスク。臓器移植や地域医療などドキュメンタリーを作り、民放連盟賞・ギャラクシー賞・芸術祭など受賞。直近は「ネアンデルタール人は核の夢を見るか」を制作。

丹羽 美之(にわ よしゆき) 東京大学大学院 教授
1974年生まれ。専門はメディア研究、ジャーナリズム研究、ポピュラー文化研究。主な著書に『日本のテレビ・ドキュメンタリー』、『NNNドキュメント・クロニクル:1970-2019』、『記録映画アーカイブ・シリーズ(全3巻)』(いずれも東京大学出版会)などがある。『GALAC』編集長、ギャラクシー賞テレビ部門委員長などを経て、現在は、放送文化基金賞審査委員、BPO放送人権委員会委員などを務める。
参加申し込み方法
以下の入力フォームより必須事項をご記入の上、
2月9日(木)までにお申込み下さい。
お申込フォームへ
*受付後、順次受付完了のお知らせをEメールでお送りします。
*参加費は無料です。
*定員になり次第締め切らせていただきますのでご了承ください。
*ご不明な点等ございましたら、下記までお問い合わせください。
放送文化基金 事務局 担当:安部、鈴木、大園
TEL:03-5738-7151