第49回
放送技術部門
受賞者
BlurOn開発チーム(日本テレビ放送網、NTTデータ)
業績
AIモザイク編集ソフト「BlurOn」の開発
選考理由
これまでのモザイク入れは手作業が基本で1つの番組に数十から数百時間かかるものもあった。本装置は制作現場の要望をもとにNTTデータと共同で開発を行い、99%の高い検出精度でフェードイン/アウトに対する自動調整機能などの多様な事前設定機能などの使いよさも加えて、作業時間の大幅削減に成功した。日本テレビおよび外部のポスプロにおける働き方改革への貢献、放送以外の自動車業界、監視カメラなどでも活用されていることは高く評価できる。
受賞の言葉
BlurOn(ブラーオン)は手間のかかるモザイク入れ作業を何とかして効率化したいという、番組制作現場の切実な要望から生まれたAI自動モザイク編集ソフトです。今回の受賞を通じて、番組制作現場の働き方改革と適切な個人情報保護に一層貢献できるよう、そして業界のボーダーを超えて社会全体のお役に立てるよう、力を尽くして開発を続けていきたいと思います。
日本テレビ放送網 加藤大樹
スタッフ
日本テレビ放送網 加藤大樹、胡桃沢精一、杉町夏実、玉造昌和、横井真理
NTTデータ 渡邉之人、片山和樹、中村健一、的場久幸、奥田太郎
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