第46回
個別表彰
演技賞
受賞者
柄本佑
作品名
土曜ドラマ 心の傷を癒すということ
選考理由
『心の傷を癒すということ』では、最終選考に残った『完本怪談牡丹燈籠』や『知らなくていいコト』におけるものとは大きく異なる人物を演じ、人の心に寄り添う大切さを噛みしめたストイックな演技が圧巻だった。
受賞の言葉
心の傷を癒いやすということ』の事を語ろうと思うと沢山の気持ちが頭の中に錯綜してまとまった言葉がなかなか出てきません。それだけこの作品は自分にとって特別な作品でした。
ただ一つはっきり言葉に出来ることは、安克昌さん一家へプレゼントを贈る気持ちで撮影に臨んだということです。それは僕だけに限らず安達監督はじめBKスタッフ全員の中にあった想いです。私的と言ってもいい程です。そんな私的な想いをみんなで愚直にまっすぐ貫いたからこそ今回の賞に繋がったのだと思います。ありがとうございます。
そして安家の皆さん、BKスタッフの皆さん、ヤッタネッ!
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