HBF 公益財団法人 放送文化基金

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助成

研究報告会2024

2021年度に助成した研究の中から下記の2件について報告していただきます。
ご関心のある方はぜひご参加ください。(*参加費は無料)

以下の入力フォームより必須事項をご記入の上、お申込み下さい。
QRコードからもエントリーできます→
月28日(水)締め切り

プログラム

15:00~15:05 開会挨拶 放送文化基金 理事長 濱田 純一
15:05~15:35
報告① 技術開発部門(2021年度助成)
『対話ロボットを用いたTVゲーム雑談システムの構築』
奈良先端科学技術大学院大学  准教授 神原 誠之 氏

日常生活における会話機会の減少という社会課題の解決策として、人に代わって話し相手となり、発話を促す対話ロボットが注目されている。本研究ではTVゲームに着目し、人と共に対戦型TV ゲームを行うロボットを開発した。ゲームプレイの展開に応じたロボットの発話・ジェスチャーに加え、利用者の対話意欲を向上させるために拮抗した勝負を演出する展開を制御するシステムを構築した。また、友好的な性格と対立的な性格を有する2種類の対話ロボットを準備し、被験者30名による実験を通じて、ロボットへの親和性や対話継続意欲が向上することを確認した。
15:35~15:45 質 疑 応 答
15:45~15:55 ◆◆◆  休 憩  ◆◆◆
15:55~16:25
報告② 人文社会・文化部門(2021年度助成)
『戦後日本における職業音楽家としての「うたのおねえさん」の誕生』
学習院大学 法学部  教授 周東 美材  氏

うたのおねえさんは、戦後日本に特有の職業音楽家である。彼女らは、連日のテレビ出演を約束され、他の番組等への出演は認められず、キャラクター・イメージを守るため私生活の管理が徹底される。こうした職業音楽家は、他国にはほとんど類例がないが、日本社会では長らく日常の一部となってきた。
うたのおねえさんは、1961年に生まれ、テレビという放送メディアの特性に合わせて塑像された歌手だった。本報告では、この音楽家がいかにして戦後日本において成立したのかという問題について、初代うたのおねえさん・眞理ヨシコ氏へのインタビューを中心に考察していく。また、これに関連して、鷲津名都江(芸名:小鳩くるみ)氏提供のアーカイブ資料の整理状況についても報告する。
16:25~16:35 質 疑 応 答
17:00~ 助成金贈呈式(関係者のみ)

※研究報告会は、2023年度助成金贈呈式の第1部として開催し、第2部贈呈式は関係者のみで行います。

お問い合わせ先

Tel:(03)5738-7151
放送文化基金事務局 担当/根橋、馬越、甲斐

会場地図

ホテル ルポール麹町 2F「サファイア」
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-4-3 (Google Map)
TEL 03-3265-5361

●電車でお越しの方
有楽町線「麹町駅」1番出口より徒歩3分 | 有楽町線・半蔵門線「永田町駅」5番出口より徒歩5分
南北線「永田町駅」9a番出口より徒歩5分 | 丸の内線・銀座線「赤坂見附駅」D番出口より徒歩8分

●お車でお越しの方
首都高速道路  霞ヶ関ランプよりお車で約5分 | 東京駅よりお車で約10分
※駐車場
基本駐車料金 440円/20分(税込)
高さ2.3m