HBF 公益財団法人 放送文化基金

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助成

研究報告会2020

 今回の研究報告会は、平成29年度に助成した研究の中から下記の2件について報告していただきます。
 多くの方のご参加をお待ちしております。

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25日(火)締切

プログラム

15:00~15:05 開会挨拶 放送文化基金 理事長 濱田 純一
15:05~15:35

報告① 技術開発部門(平成29年度助成)
『家庭におけるテレビ観視状況の調査研究』
  東京都市大・NES共同研究グループ 代表 (東京都市大学 教授) 八木 伸行 氏

テレビ方式の開発において、テレビの観視距離は重要な要素である。そこで、家庭におけるテレビの観視距離と、その周辺条件についての調査を行った。アンケート調査をベースにしつつも調査法を工夫することで、信頼性の高い多くのデータを実地調査よりもかなり安いコストと短い期間で収集することができた。収集したデータを分析した結果、相対観視距離は以前より1H(画面高)近く短い5H程度になっていることが分かった。テレビを設置している部屋の大きさが変わっていないにもかかわらず、家庭のテレビが大型化している影響が大きい。また、テレビを専念して視聴している場合やインタラクティブサービスを利用している場合は観視距離が短いことも明らかになった。

15:35~15:45 質 疑 応 答
15:45~15:55 ◆◆◆  休 憩  ◆◆◆
15:55~16:25
報告② 人文社会・文化部門(平成29年度助成)
『津波避難アナウンスメントのありかたに関する研究』
  毎日放送 アナウンス部 主事 福本 晋悟 氏

東日本大震災以後の津波避難キャスターコメントとアナウンスメント手法を基に「サンプル音源」を試作して、報道従事者と非報道従事者を対象とした調査を実施した。結果は、調査対象者や言葉遣いによって、受け止め方にばらつきがあることが分かった。例えば、「東日本大震災クラスの巨大な津波が来ます」というセンテンスは、非報道従事者ではポジティブな評価が多数を占めたが、放送局キャスターの中には「東日本大震災」というキーワードを使うことへのためらいを感じている人もいた。津波避難アナウンスメントの検討は、放送局内の議論に留めるべきではなく、アナウンスメントのありかたを考えるリスク・コミュニケーションをより多くの主体が参画して行なうことが重要である点を提言する。

16:25~16:35 質 疑 応 答
16:35~16:55 ◆◆◆ コーヒーブレイク ◆◆◆
17:00~ 助成金贈呈式(関係者のみ)

※研究報告会は、2019年度助成金贈呈式の第1部として開催し、第2部贈呈式は関係者のみで行います。

会場地図

ホテル ルポール麹町 2F「サファイア」
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-4-3 (Google Map)
TEL 03-3265-5361
有楽町線「麹町駅」1番出口より徒歩3分
有楽町線・半蔵門線「永田町駅」5番出口より徒歩5分
南北線「永田町駅」9a番出口より徒歩5分
丸の内線・銀座線「赤坂見附駅」D番出口より徒歩8分

参加申し込み方法

以下の入力フォームより必須事項をご記入の上、
2月25日(火)までにお申込み下さい。

「研究報告2020」
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○入場無料です。定員になり次第締め切らせていただきますのでご了承下さい。