助成

2025年8月17日(日)、KKB鹿児島放送の主催、放送文化基金の助成を受けて、『戦後80年企画ワークショップ 若者とメディアは戦争をどう伝えるか』が鹿児島市のカクイックス交流センターで開催されました。
特攻をテーマにした演劇や小説、ドキュメンタリーなどの作り手たちが集まり、戦争体験をどう伝えるかをめぐって議論。100名を超える高校生や大学生を含む参加者が会場に集い、質疑応答にも積極的に加わり、多角的な視点から活発な議論が交わされました。
当日の模様は、KKB鹿児島放送の無料動画アプリ「KAPLI」またはYouTubeチャンネルで配信が始まりました。ぜひご覧ください。

*KKB鹿児島放送無料動画アプリ KAPLI
KKB鹿児島放送|KAPLI


*KKB YouTubeチャンネル
〇第1部

〇第2部

出演者:
朝隈克博(元知覧特攻平和会館館長/劇団いぶき脚本・演出)
上田美和(鹿児島県立伊集院高校 演劇部顧問)
汐見夏衛(作家 小説「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」)
収録コメント:鴻上尚史(演出家・作家)

朝隈克博氏(左)上田美和氏(中)汐見夏衛氏(右)
ワークショップ終了後、インタビューを受ける高校生



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