その他
日本メディア学会放送研究部会連携
「いまメディアを考える」連続シンポジウム
第39期研究会「大阪から、改めてフジテレビ問題を考える」
開催のお知らせ(放送文化基金 協賛)


日本メディア学会放送研究部会では、「いまメディアを考える」を共通テーマに、連続シンポジウムを開催いたします。
第1回となる今回は、関西メディアジャーナリズム研究会(上智大学メディア・ジャーナリズム研究所)との共催により、「大阪から、改めてフジテレビ問題を考える」と題し、現場と理論の両面から放送のあり方を徹底的に問い直します。
ご関心のある方は、ぜひご参加ください。

フジテレビ問題から問う──放送の信頼は、なぜ崩れたのか
1回目の会見での対応、スポンサー離れ、第三者委員会による調査報告、経営陣交代…。
フジテレビをめぐる問題は、単なる一社のトラブルではなく、日本の放送界全体に突きつけられた「警告」です。フジテレビを通して見えてくる、メディアの未来とは──。
関西から、この問題の核心に迫ります。

〇日時:  2025年6月6日(金)19:00~20:50(※18:30より軽食あり)
〇場所:  上智大学大阪サテライトキャンパス(大阪市北区豊崎3-12-8)
〇報告者: 音 好宏(上智大学)
〇討論者: 長井展光(同志社女子大学)
     北林靖彦(ジャーナリスト・元毎日新聞文化部記者)

〇申込方法:
2025年6月3日(火)までに、以下のアドレスまでメールでお申し込みください。
nobumits.nagai@gmail.com
※件名に「日本メディア学会の案内を見て」と明記のうえ、会員/非会員の別、および軽食(実費1,000円)の希望有無も併せてお知らせください。
※本研究会は【対面のみ】での開催となり、オンライン配信はありません。

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