概要

本研究では、XRを活用した次世代バーチャルスタジオ応用を見据えて、スポットライトのように指向性を備えた面光源に照らされた仮想的なシーンを、リアルタイムかつ高品質に描画するCG技術の開発を目的としています。既存のCG技術では、現実世界の照明器具の配光特性を十分に扱えず、臨場感のある映像表現に限界がありました。本研究では、軸対称な配光特性に着目し、輝度を解析的かつ高速に計算する手法を開発します。これにより、ニュース、スポーツ、舞台演出などで、より写実的で没入感の高いXR映像表現の実現を目指します。

 

助成を受けた方の言葉

今回、放送文化基金(技術開発)の助成をいただけたことを、大変光栄に思っており、感謝申し上げます。放送文化の発展に資する研究として評価していただけたことは、本研究を進める上で大きな励みになっております。本助成を励みに、理論的な新規性を追求するだけでなく、放送現場や映像コンテンツ制作への応用も見据えながら、実用性の高い成果につなげていきたいと考えています。放送文化とCG研究の接点にある本研究を通じて、より豊かで臨場感のある映像表現の実現に貢献していきたいと考えております。

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