(別ウィンドウで開きます) |
放送文化基金賞の応募方法がWeb申請に変わりました。 |
|
|

過去のABU賞
| 最 新 | 2013 | 2012 | 2011 | 2010 | 2009 | 2008 | 2007 | 2006 | 2005 | 2004 | 2003 | 2002 |
2013年「ABU賞」番組コンクール |
|
・ ドラマ番組 (賞金 2,000ドル) |
受賞番組 『Lullaby Jock』
Radio New Zealand (RNZ) /ニュージーランド |
|
|
・ ドラマ番組 (賞金 2,000ドル) |
受賞番組 『Golden Time』
韓国文化放送(MBC)/韓国 |
2012年「ABU賞」番組コンクール |
|
・ ドラマ番組 (賞金 2,000ドル) |
受賞番組 『鉄になる日』
毎日放送(日本) |
<番組概要>
仕事をしないことが最大の悪事として取り締まられている架空の現代日本を描き、ニートの主人公・木田福一は国民の義務違反の罪に問われ、大阪城近くにある追放地へ追われるところから物語は始まる。そこには鉄を食べて生きる新人類『鉄人』が暮らしており…。作家・小松左京が50年近く前に上梓した『日本アパッチ族』を題材にしたラジオドラマ。 |
|
|
・ ドラマ番組 (賞金 2,000ドル) |
受賞番組 『Inclusion different together』
ARD BAYERISCHER RUNDFUNK(ドイツ) |
<番組概要>車椅子の知的な少女シュテフィと、体は健康だが知的障害のあるポールが中学の同じクラスに編入した。障害のある彼らの“標準的な”学校への入学は、二人の成長を促し、級友たちには社会性を身に付けさせることを期待する教育プロジェクトだったが、現実に待ちうけていたのは困難の連続だった。障害者を社会に迎え入れることの難しさを学園ドラマとして描いた。 |
2011年「ABU賞」番組コンクール |
|
・ ドラマ番組 (賞金 2,000ドル) |
受賞番組 『FMシアター 鳥を放つ日』
日本放送協会(日本) |
<番組概要>
中学生のイサムは、母がカンボジア人であることを級友に隠していた。しかし噂が広まり、無理解な差別に苦しむが、家族や友人の支えで自分を取り戻してゆく。自分自身の“祖国とは何か?”への問いかけを、厳しく残酷な現実を踏まえながらも温かく描いていく。 |
|
|
・ ドラマ番組 (賞金 2,000ドル) |
受賞番組 『心の糸』
日本放送協会(日本) |
<番組概要>高校生の明人は母と二人暮らし。生まれつき“ろう者”の母の夢は、耳の聞こえる息子が一流のピアニストになることだが、自分の能力に限界を感じていた明人には母の期待が重荷だった。明人との成長とともに強い絆で結ばれた母子の愛と葛藤を描いた心温まる物語。 |
2010年「ABU賞」番組コンクール |
|
・ ドラマ番組 (賞金 2,000ドル) |
受賞番組:『FMシアター リバイバル』
日本放送協会(日本) |
<番組概要>
新しい音楽に行き詰まり、自殺の誘惑にかられていたCM作曲家が、アルツハイマーのために過去の世界に戻ってしまった母と暮らすうちに、忘れていた子供の頃の記憶に出会い、自分自身の「原点の音・音楽体験」を再発見(リバイバル)し、やがて生きる希望を取り戻す姿を、人と音の関わりを中心に描いた。 |
|
|
・ ドラマ番組 (賞金 2,000ドル) |
受賞番組:『善徳女王(The Great Queen Seondeok)』
文化放送/MBC(韓国) |
<番組概要>
7世紀。身分を知らずに中国で育った少女トンマンが、運命に導かれるように新羅に戻り、宮廷を牛耳る悪女ミシルと対決し、朝鮮半島初の女王となるまでを描いた大河ドラマ。全62話。 |
⇒ABU表彰式の詳細は「受賞リポート」をご覧ください。 |
2009年「ABU賞」番組コンクール |
|
・ ドラマ番組 (賞金 2,000USドル) |
受賞番組:『A Heroic Monk in Earthquake』
中央人民ラジオ(中国) |
<番組概要>
2008年5月に起きた四川大地震。被災地・龍門山で危険を顧みず救援の先頭に立ち、被災者を精神的にも支えた龍門寺の僧侶を描いた。 |
|
|
・ ドラマ番組 (賞金 2,000USドル) |
受賞番組:大河ドラマ『天地人〜第2回「泣き虫 与六」』
日本放送協会(日本) |
<番組概要>
戦国時代に上杉景勝に仕え、「愛」を重んじ「義」を貫き通した上杉家家老・直江兼続の幼年期の成長を描いた。 |
2008年「ABU賞」番組コンクール |
|
・ ドラマ番組 (賞金 2,000USドル) |
受賞番組:FMシアター 残置物処理班
日本放送協会(日本) |
<番組概要>
孤独死した人の部屋に残ったモノを片付ける仕事をしているある若者が「孤独死」の裏側で苦悩する様子を描く。 |
|
|
・ ドラマ番組 (賞金 2,000USドル) |
受賞番組:『Chuang Guandong』
CCTV(中国) |
<番組概要>
中国・清朝末期の混乱の中、山東省から東北部へ移住し、動乱の中を生きた家族を描く。 |
2007年「ABU賞」番組コンクール |
|
・ ドラマ番組 (賞金 2,000USドル) |
受賞番組:The Cure of Osteopetrosis
香港ラジオテレビ(中国) |
<番組概要>深刻な血液の病に苦しむ1人の赤ん坊の命を守るため、あるラジオ放送局が、寄付の輪を広げていく様子を描く。 |
|
|
・ ドラマ番組 (賞金 2,000USドル) |
受賞番組:Blacky's Mother
ソウル放送(韓国) |
<番組概要>「コシアン」と呼ばれる、韓国人と非韓国人との国際結婚で生まれた子供を描いたドラマ。社会の偏見を家族で克服しようと努力する姿を描く。 |
2006年「ABU賞」番組コンクール |
|
・ ドラマ番組 (賞金 2,000USドル) |
受賞番組:FMシアター 「はるさんの日記」
日本放送協会(日本) |
<番組概要>自信家で気丈だった母のはるが認知症になり、娘のしづこは、「母」のような立場で母に接することになる。認知症を生き抜く母娘の心のふれあいを描く。 |
|
|
・ ドラマ番組 (賞金 2,000USドル) |
受賞番組:土曜ドラマ 氷壁 第2回「生死を賭けた挑戦」
日本放送協会(日本) |
<番組概要>世界最難関の高峰K2の無酸素登頂に挑む二人の登山家の友情をスケール豊かに描く。原案は井上靖の小説「氷壁」。 |
2005年「ABU賞」番組コンクール |
|
・ ドラマ番組 (賞金 2,000USドル) |
受賞番組:阪神大震災10年特別企画『悲しみを勇気にかえて』
毎日放送(日本) |
<番組概要>阪神大震災の実話に基づいた4話のオムニバスドラマ。膨大なニュース映像と被災者のインタビューを交えたドラマチック・ドキュメンタリー。 |
|
|
・ ドラマ番組 (賞金 2,000USドル) |
受賞番組:FMシアター シリーズ・ベトナムの現代文学『戦争の悲しみ』
日本放送協会(日本) |
<番組概要>ベトナム戦争で運命を大きく変えられた若い男女の悲劇を描いた戦争文学をラジオドラマ化。 |
2004年「ABU賞」番組コンクール |
|
・ ドラマ番組 (賞金 2,000USドル) |
受賞番組:金曜時代劇『蝉しぐれ』第2回「蟻のごとく」
日本放送協会(日本) |
<番組概要>藤沢周平の小説のドラマ化。東北の小藩で、貧しい武家の青年が苦難を克服し、非業の死を遂げた父の仇を討つまでを、初恋の女性とのラブストーリーを主旋律に、力強く描いた物語。受賞した第2話は、主人公の父の非業の死と初恋の女性との別れを描く。 |
|
|
・ ドラマ番組 (賞金 2,000USドル) |
受賞番組:FMシアター『最初の教師』
日本放送協会(日本) |
<番組概要>中央アジア・キルギス共和国出身の作家、チンギス・アイトマートフの作品をオーディオドラマ化。1920年代のキルギスの村で、学校を作ろうとした青年と勉学に励む少女の交流を描く。 |
2003年「ABU賞」番組コンクール
HBF-ABUF賞 |
|
・ エンターテインメント番組賞(賞金 2,000USドル) |
受賞番組:「法隆寺音舞台」
毎日放送(日本) |
<番組概要>“東洋と西洋が出会うとき”をテーマに世界遺産の法隆寺を舞台に開催された音楽イベントの模様を伝えた番組。 |
|
|
・ エンターテインメント番組賞(賞金 2,000USドル) |
受賞番組:「特集オーディオドラマ戦争童話集『凧になったお母さん』」
日本放送協会(日本) |
<番組概要>戦火に逃げまどう母と子の残酷な姿を通して、命の大切さと美しさを描いたドラマ。 |
2002年「ABU賞」番組コンクール
HBF-ABUF賞 |
|
・ エンターテインメント番組賞(賞金 2,000USドル) |
受賞番組:「気高き山」
中国中央テレビ(CCTV)・大連テレビ(Dalian TV)(中国) |
<番組概要>山奥の村に単身で赴任した小学校の先生と村の子どもたちとの交流を描いたドラマ |
|
|
・ エンターテインメント番組賞(賞金 2,000USドル) |
受賞番組:「弾き語りフォーユー」
日本放送協会(日本) |
<番組概要>クラシックからポップスまで古今東西の名曲をピアニストの小原孝氏が弾き語りで解説する番組 |
|