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デジタルコンテンツの法的保護と著作権

 「デジタルコンテンツの法的保護に関する日・欧の比較研究」で、平成13 年 度助成を受けたヘルシンキ大学知的財産権研究所助教授(2002-03 年度オ スロ大学、ラップランド大学客員講師兼任)曽我一正氏は、知的所有権を専門 分野とし、主に北欧で研究を進めています。
  平成14 年6月5日、曽我氏の一時帰国を機に、曽我氏とこの分野の放送界の 実務者である著作権担当者(NHK 、民放連等)が放送文化基金事務局の会議 室に集い、情報交換を行いました。
  ここに、その記録の一部をまとめたものを掲載します。
  はじめに、「デジタルコンテンツの法的保護」について曽我氏が問題提起し、 それを受けてディスカッションを行いました。

出席者
石井 亮平
(NHK マルチメディア局著作権センター著作権部副部長)
上原 伸一
(朝日放送放送著作権部長 民放連著作権専門部会法制部会主査)
金山 勉
(上智大学助教授)
田嶋 炎
(民放連事務局著作権部副部長)
田辺 健一郎
(NHK マルチメディア局著作権センター著作権部担当部長)
内藤 嘉紀
(NHK マルチメディア局著作権センター著作権部)
(敬称略アイウエオ順)

2002年11月掲載

平成13 年のデジタルコンテンツの法的保護に関する日・欧の比較研究
(代表研究者 ストックホルム大学上級研究員(申請当時) 曽我 一正)