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第38回 放送文化基金賞 受賞のことば(贈呈式から)
【個人・グループ部門】 ●放送技術  
地上デジタル放送受信インフラ情報把握分析グループ(デジタル放送推進協会、NHK)
 デジタル放送への移行に当たって、中継局の整備やデジタル受信機の普及が進む一方で、視聴者の方から、「テレビを買い替えたけど、地デジが映らない」というご相談を受けるようになりました。現状の把握に始まり、管理分析システムを活用して情報を共有、分析し、各現場での調査と普及活動を継続した結果、無事アナログ放送を終了することができました。賞を励みに今後も地上デジタル放送の受信環境の維持改善に努めて参ります。
NHK 津田 健吾

マクロダイバーシチ受信システム開発グループ(NHK)
 この度、ロードレースの中継に関して、マイクロ派帯という電波を使って中継するという難しい課題に取り組んできました。今回開発したシステムにより、これが少しでも実現に近づけたと感じています。これは研究所と放送現場の協力により成し遂げられた成果です。これからも、放送技術の発展に貢献できるよう努力していきたいと思います。
NHK 光山 和彦