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第36回 放送文化基金賞 受賞のことば(贈呈式から)
【個人・グループ部門】 ●放送文化  
松平 定知 (フリーアナウンサー)
 『その時歴史は動いた』は、NHK大阪放送局の、若い人達が文字通り「懸命」に取り組んだもので、私は、彼らの命がけの仕事の、最終段階の放送の局面で、彼らの労苦を無駄にしてはならないの一心で、9年間向き合って参りました。その意味では、彼らの代表としてこの賞をありがたく受け取りたいと思います。<ビデオレターより>

佐々木 聰 (山口放送ディレクター)
 山口という一地方で番組制作に携わる私のような者に受賞の機会を与えていただいて、本当に有難うございます。番組ではなく個人に対する賞ということで戸惑いもありますが、日々、番組制作に一緒に汗を流すスタッフと共に勝ち取ったもの、我々への励ましと考えたいと思います。

NHKスペシャル『マネー資本主義』 制作グループ
 この賞の受賞理由に、“スピーディな検証”というのがありましたが、リーマンショックが9月15日、放送が翌年4月19日でして、スピーディーと言われることに少し気恥ずかしさがありました。ただ、あの事件は、アメリカの司法機関が実態の解明に約一年半もかかったもので、その点で、我々も少しはスピーディーだったと言えるのかなと思います。経済番組はなかなか難しいですが、これからも継続して取り組んでいきたいと思います。
NHK 角 英夫

NHK教育テレビ『ピタゴラスイッチ』制作スタッフ
 ピタゴラスイッチは幼児に向けた考え方を育てる番組です。ご覧いただいたピタゴラ装置の他に体操やCGのアニメーションなど様々なコーナーを通して考え方という抽象的なものをどうやって子どもにわかってもらえるかということを模索してきました。9年間一緒に番組を作ってきたスタッフと受賞を喜びたいと思います。
NHKエデュケーショナル 古屋 光昭