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中四国制作者フォーラムinまつやま
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***開催内容詳細***

参加番組29作品の中から、最優秀賞1本、優秀賞2本、審査委員特別賞3本、制作者特別賞5本が選ばれました。

ミニ番組コンテスト(参加番組29作品)

受賞者
番組名
最優秀賞
財津 芳紀(NHK岡山放送局) 『垣根を越えて笑わせたい〜手話漫才コンビ「ぷ〜&み〜企画」〜』
優秀賞
中村 吉孝、大角 茉里(愛媛朝日テレビ) 『命尽きるまで…闘将上甲正典の記憶』
優秀賞

玉井 新平 (高知さんさんテレビ)

『とどけ!鯨捕りの願い 四万十から南氷洋へ』

審査員特別賞
(有吉賞)

飛田 広樹(あいテレビ)

『行列時間を計算する法則とは!』

審査員特別賞
(大澤賞)
松井 直樹(西日本放送) 『樹齢千年“醍醐桜”を愛する人たち』
審査員特別賞
(日笠賞)
川上 杏子(NHK徳島放送局) 『遍路で日韓をつなぎたい』
制作者特別賞
淵本 恭子(岡山放送) 『自閉症の男性 書に思いを乗せて』
制作者特別賞
増田み生久(中国放送) 『ひいおばあちゃんが初めて語るあの日』
制作者特別賞
居升 悠(広島ホームテレビ) 『ネットで話題… 被爆体験を孫が漫画に』
制作者特別賞
大野 慶人(NHK高知放送局) 『トンボ公園“日本一”への挑戦』
制作者特別賞
戒田 菜美(南海放送) 『遍路道はだれのもの?〜四国霊場開創1200年の分岐点〜』

<敬称略>



ミニ番組コンテスト最優秀賞受賞
笑いの力ってすごい!
NHK岡山放送局 放送部 制作
財津 芳紀
 この度は、「中四国制作者フォーラムinまつやま」のミニ番組コンテストで最優秀賞を頂き、本当にありがとうございました。出品した番組は、岡山県を中心に活動する手話漫才の『ぷ〜&み〜企画』のお二人を特集したものです。彼らは耳が聞こえない人と聞こえる人のコンビ。そして、聞こえる人も聞こえない人も笑える漫才を目指しています。
 取材中、彼らは所かまわずボケまくるため、まだ入局して間もない私でも取材がしやすい雰囲気になり、本当に助かりました。この作品は本当に取材相手に恵まれました。また実際漫才を披露する会場でロケさせて頂いた時に、現場が笑いにつつまれているのを見て、この瞬間をテレビで伝えらえられたら、と素直に思いました。
  私が感じた現場での温かい笑いの雰囲気をより視聴者に伝えられるようにこれからも精進していきたいと思います。