HBF 公益財団法人 放送文化基金

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事務局からのお知らせ

放送文化基金賞 受賞作品再放送のお知らせ

第48回放送文化基金賞を受賞したラジオ番組『永遠の平和を あるBC級戦犯の遺書』(RKB毎日放送)が、「ザ・ベストラジオ2022」(NHK-FM)で再放送される予定です。是非ご聴取下さい。

「ザ・ベスラジオ2022」 NHK-FM
12月26日(月)~12月27日(火)
ゲスト:石井彰氏(放送作家)

12月26日(月)午後4時00分~6時00分放送予定
☆第48回放送文化基金賞ラジオ番組優秀賞受賞
『永遠の平和を あるBC級戦犯の遺書』(RKB毎日放送)

(2022年12月13日)

放送文化基金報94号を刊行しました

第48回放送文化基金賞を特集した広報誌、放送文化基金報NO.94を刊行しました。
特集記事はリンクからもご覧いただけます。

入手をご希望の方は、送付先の郵便番号、住所、(会社名)を明記の上、事務局までご連絡下さい。(お申し込みは原則お一人1冊まで。無料です。在庫には数に限りがありますのでご了承ください。)
E-mail:お問い合わせ (入力フォーム本文に、郵便番号、住所、氏名をご記入ください。)TEL:03-5738-7151 FAX:03-5738-7434

<掲載内容>
放送文化基金賞特集
受賞一覧
放送文化基金賞贈呈式

テレビドラマ 演技賞 永野 芽郁 〈実は配慮の行き届いている、愛される演技〉 <記事> 読む
演技賞 笑福亭 鶴瓶 〈自然体の演技〉 <記事> 読む

テレビドキュメンタリー “タブー視” せず議論の場を
植村 優香 石田 望 桐野 夏生 <鼎談> 読む

テレビエンターテインメント 数々のバッドエンド、ドキドキのハッピーエンド
藤井 健太郎 丹羽 美之 <対談> 読む

ラジオ 「上手くいっていない人生でした」
足立 聡 <寄稿> 読む

放送文化 ローカル局の挑戦! ゴールデン帯でドキュメンタリーを放送
~ 地域の「今」を切り取る番組 『メッセージ』~

山下 晴海 <寄稿> 読む

放送技術 8K ハイスピードカメラの開発
佐藤 真悟 <寄稿> 読む

(2022年10月3日)

放送文化基金賞 受賞作品再放送のお知らせ

第48回放送文化基金賞<ラジオ部門>最優秀賞を受賞したFMシアター『手を振る仕事』(NHK)が下記の日程で再放送される予定です。是非ご聴取下さい。

〇2022年8月27日(土)22:00~22:50 FM
(「らじる☆らじる」とradikoの同時配信あり)
(「らじる☆らじる」のみ、放送後1週間の聴き逃し配信あり)

NHK FMシアターサイト:
https://www.nhk.jp/p/rs/M65G6QLKMY/blog/bl/pWgypnnJeM/

【番組のあらすじ】
 小さい頃から車掌になりたいという夢があった佐藤。今は駅の隣にあるアパートの一室で、電車の乗客に向かって笑顔で手を振るという仕事をしている。毎日手を振るだけの仕事。手を振っても振り返してくれる人なんてほとんどいない。鉄道会社のPR活動の一環ではあるが、社内いじめや病気で体調不良になった社員達が携わっている業務だ。
 自分が必要とされている人間なのか戸惑い悩む佐藤は、彼と同じく夢のために上京して来た由美という女の子と知り合い、励まされる。そして不貞腐れがちな彼は変わるのだが......。「第49回創作ラジオドラマ大賞」受賞脚本のオーディオドラマ化。

(2022年8月4日)

第48回放送文化基金賞 受賞作品再放送のお知らせ

第48回放送文化基金賞テレビドキュメンタリー部門最優秀賞を受賞した「目撃!にっぽん 妹が生まれなかったかもしれない世界 ~出生前診断と向き合って~」(NHK名古屋放送局)が下記の日程で再放送されます。ぜひご覧ください。

・2022年7月15日(金)午前2:45~3:15
 (NHK総合、全国放送)

【番組概要】
 私(ディレクター)には、18歳のダウン症の妹がいる。彼女は、私たち家族にとって大切な存在だ。しかし、いま、妹が生まれてこなかったかもしれない世界が広がっている―— お腹の赤ちゃんの状態を調べる、出生前診断。特に、妊婦の血液でお腹の赤ちゃんの障害を調べるNIPT(新型出生前検査)が手軽さを背景に広がっている。そして、検査で障害の可能性が分かり、確定した人の9割が中絶をしているという。
 私は、両親に出生前診断について尋ねたとき、衝撃的な言葉を聞いた。
 「そのときの自分だったら、検査を受けて陽性だったら妹を生めなかったかもしれない」。
 命を選ぶということは、どういうことなのか。私は、実際に出生前診断を受け、決断を迫られた人たちに話を聞くことにした。取材から見えてきたのは、家族それぞれの実情、そして情報がないままに選択を迫られる現実だ。今なにが必要なのか、当事者との対話から考えるセルフドキュメンタリー。

(2022年7月11日)

第48回放送文化基金賞 受賞作品再放送のお知らせ

<第5回:ドローン・クライシス>

<第6回:ハラハラ♥ハラスメント>

第48回放送文化基金賞<テレビエンターテインメント部門>奨励賞を受賞した『ザ・モキュメンタリーズ  ~カメラがとらえた架空世界~』(WOWOW)が再放送される予定です。是非ご視聴下さい。WOWOWオンデマンドでも配信中!

2022年7月 1日(金)  22:30~23:00
#1 インビジブル・ブルース

2022年7月 5日(火)  27:30~28:00
#2 (株)わたし

2022年7月 6日(水)  21:30~22:00
#3 WORD HUNTER

2022年7月 8日(金)  18:30~19:00
#4 マイナースポーツ・未来の星

2022年7月11日(月) 24:30~25:00
#5 ドローン・クライシス(応募回)

2022年7月13日(水) 21:30~22:00
#6 ハラハラ♥ハラスメント(応募回)

2022年7月15日(金) 22:00~22:30
#7 冷凍睡眠ビジネスの闇

2022年7月20日(水) 21:30~22:00
#8 仮想俳優A


詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.wowow.co.jp/special/019140

(2022年6月30日)

「家出娘」ワールドメディア祭(ドイツ)で銀賞 受賞のお知らせ

第45回創作テレビドラマ大賞 『家出娘』(NHK総合・2022年3月放送・船越凡平 作)が、ドイツ・ハンブルグで開催された「第23回ワールドメディアフェスティバル」において、「子ども・青少年部門(家族向けコンテンツ)カテゴリー」の銀賞を受賞しました。

詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.nhk.jp/g/blog/tl8-djcxy86/

【放送】
2022年3月22日(火)総合 よる10時
※再放送検討中

【配信】
NHKオンデマンドにて配信中

(2022年6月30日)

番組放送のご案内「家出娘」NHK

「家出娘」
第45回創作テレビドラマ大賞を受賞した船越凡平さんの作品『家出娘』(NHK総合)が放送されます。是非ご覧ください。
放送日時:2022年3月22日(火)22:00~

詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.nhk.jp/g/blog/4enu7-r1kx5r/

(2022年3月15日)

新刊のお知らせ「探訪 ローカル番組の作り手たち」

放送文化基金がお世話になっている隈元信一さんの著書が刊行されましたのでご紹介します。基金と隈元さんのご縁は長きにわたりますが、ここ数年は放送文化基金賞、個人・グループ部門の地域推薦委員をお願いしていました。朝日新聞で論説委員や編集委員として活躍したジャーナリストである隈元さんが、全国各地に根差して活躍するローカル番組の制作者を訪ね歩く渾身のリポートです。ぜひご一読ください。

「探訪 ローカル番組の作り手たち」隈元信一 著 はる書房

(2022年2月16日)

事務局移転のお知らせ

 
この度、下記の通り事務所を移転いたしました。
これに伴い、電話番号、FAX番号も変更しております。

住所:〒150-0047 東京都渋谷区神山町9-6 日本会館2  2階
電話番号:03-5738-7151(代表)
Fax番号:  03-5738-7434
新住所地図はこちら


移転先での業務開始日:2022年2月14日

(2022年2月14日)

2021年度助成金贈呈式中止のお知らせ

新型コロナウィルス感染拡大予防のため、3月に予定していた助成金贈呈式・研究報告会の開催を中止いたします。
(2022年2月7日)