放送文化基金報87号を刊行しました

たくさんの入手のお申し込みをいただきありがとうございました。
残部がなくなりましたので、配布は終了しました。
記事はこちらからもご覧いただけます。
<掲載内容>
放送文化基金賞特集
●放送文化基金賞贈呈式
●受賞一覧
テレビドラマ漱石のロック精神を演ずる
長谷川 博己×河合 祥一郎 [対談] 読む
テレビドキュメンタリー水俣病の終焉は見えない
吉崎 健×東島 大×吉田 喜重 [鼎談] 読む
テレビエンターテインメント「作っていく中で、思いもよらない所に連れて行かれたって感じがしているんです」
正岡 裕之×後藤 沙希×堀川とんこう [鼎談] 読む
ラジオ ラジオのこちら側と向こう側
金田一 秀穂 [ルポ] 読む
放送文化病みすてられた人びと ~ハンセン病強制隔離は人権侵害~
宮﨑 賢 [寄稿] 読む
放送技術気象情報の手話CG生成システムの開発
東 真希子 [寄稿] 読む
●役員・評議員・審査委員一覧 (平成29年7月14日現在)
放送文化基金賞受賞作品再放送のお知らせ
第43回放送文化基金賞を受賞した番組が再放送される予定です。
是非ご視聴下さい。
☆10月1日(日) 午後0:45~4:16 (予定)
☆10月2日(月) 午後0:45~4:54 (予定)
テレビドキュメンタリー番組最優秀賞
「NHKスペシャル ある文民警察官の死 ~カンボジアPKO 23年目の告白~」(NHK大阪放送局)
≪10/2(月)午後1:56頃~(予定)≫
「ザ・ベストラジオ2017」 NHK ラジオ第1
☆10月8日(日)、14日(土)、15日(日)、21日(土)
(10/8・10/15 午後4:05~4:55)(10/14・10/21午前9:05~9:55 )
ラジオ番組最優秀賞
「メロディーの向こうに~童謡・唱歌の世界~」(山口放送)
≪10/8(日)午後4:05~4:55(予定)≫
ラジオ番組奨励賞
「SBCラジオスペシャル 受話器の向こうから~026-237-0555」(信越放送)
≪10/21(土)午前9:05~9:55(予定)≫
愛知・岐阜・三重制作者フォーラムが今年度から開催決定!

制作者フォーラムは北日本制作者フォーラム(北海道・東北地区)、北信越制作者フォーラム(北陸・長野、新潟地区)、中四国制作者フォーラム(中国・四国地区)、九州放送映像祭&制作者フォーラム(九州・沖縄地区)の4地区で開催していましたが、今年度から愛知・岐阜・三重制作者フォーラムが加わります。
開催スケジュールはこちら
放送文化基金報86号を刊行しました。

入手をご希望の方は、送付先の郵便番号、住所、(会社名)を明記の上、事務局までご連絡下さい。(お申し込みは原則お一人1冊まで。無料です。)
E-mail:お問い合わせ TEL:03-3464-3131 FAX:03-3770-7239
<掲載内容>
〇全国制作者フォーラム2017
〇平成28年度助成金贈呈式の開催
〇助成対象研究・事業の紹介
〇助成対象一覧
〇研究報告会
〇役員・評議員・審査員一覧
番組放送のご案内 「あなたにドロップキックを」NHK

記者会見の様子
左から中谷典子さん、イモトアヤコさん、惡斗さん、高橋光臣さん
「あなたにドロップキックを」
放送文化基金が後援している第40回創作テレビドラマ大賞を受賞した『あなたにドロップキックを』がNHK総合テレビで放送されます。是非ご覧ください。
放送日時:2017年3月17日(金)よる10:00~10:50
応募作999篇の中から大賞に選ばれた中谷典子さんの作品がテレビドラマ化されました。
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www4.nhk.or.jp/dropkick/
創作脚本の懸賞公募事業。放送文化基金は、大賞入賞作品に賞金を贈呈しています。
番組放送のご案内 「美味でそうろう2」BS朝日

「美味でそうろう2」
第42回放送文化基金賞のドラマ部門で奨励賞を受賞した『美味でそうろう』の第2弾『美味でそうろう2』(BS朝日)が放送されます。是非ご覧ください。
放送日時:2017年2月17日(金)よる7:00~9:54
鋭敏な味覚を持ち、秀でた食の知識を持ち合わせる主人公、 かわら版屋の柿江新平太が、その「舌」と「知識」を活かして、江戸の町で起こる事件を解決する娯楽時代劇の第二弾!!
https://www.bs-asahi.co.jp/drama_ooedo2/
新書のご案内 「神は背番号に宿る」佐々木健一(著)
第40回放送文化基金賞のエンターテインメント部門で優秀賞を受賞した『ケンボー先生と山田先生~辞書に人生を捧げた二人の男~』の制作者、佐々木健一さん(NHKエデュケーショナル)の新著をご紹介します。ぜひご一読ください。

「神は背番号に宿る」
新潮社 2017年1月18日刊行
「28」は愚直なまでに自分を貫き、マウンドを去った。「11」はジンクスに抗い、ボロボロになるまで投げた。「1」は一番になれないまま、自ら消えることを選んだ。「19」はこの数字に賭け、波乱の人生を駆けた……。球史に埋もれていた選手たちの物語が、今ここに甦る! NHKの番組ディレクターによる異色のドキュメント。
https://www.shinchosha.co.jp/book/350631/(新潮社)
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