基金賞データベースをリニューアルいたしました
第1回からこれまでに受賞した番組、個人・グループについて、受賞回、部門・分野、フリーワード(受賞者、番組名、業績)で検索ができます。
新たに、受賞番組の概要やスタッフ、出演者名、選考理由なども公開しています。
データベースはこちらから
https://hbf.yoshida-p.net/awards/search/
※本サイトを離れます。
末松安晴理事長と塩野宏前理事長が文化勲章を受章


この度、当基金の末松安晴理事長と塩野宏前理事長が文化勲章を受章しました。
末松安晴理事長は、助成の技術開発の審査委員・審査委員長を務め、平成13年から理事、平成27年に理事長に就任しました。今回の受賞は、動的単一モードレーザを実現して、現在のインターネット社会を支える大容量長距離光ファイバー通信技術の確立に貢献したことが評価されたものです。光通信工学分野での受章は、今回が初めてです。
塩野宏前理事長は、放送文化基金の第1回目の助成を受けて放送制度を研究し、その後、平成3年から監事、理事、理事長を歴任しました。行政法学の分野で新たな理論的基礎を築くなど、行政法学研究を今日の水準に高める主導的な役割を果たしたと評価されました。行政法学分野に限っての受章は、今回が初めてです。
両理事長は、それぞれの専門分野での長年の業績が認められて、今回の受章となった訳ですが、放送文化基金との関係でも、主要事業である「助成事業」の審査や研究の面で大きく貢献したほか、さまざまな指導やアドバイスで放送文化の発展向上にも大きな役割を果たしてきました。
新旧理事長が揃って文化勲章を受章したことは、放送文化基金にとりましてもこの上なく喜ばしいことです。
放送文化基金報83号を刊行しました

入手をご希望の方は、送付先の郵便番号、住所、(会社名)を明記の上、事務局までご連絡下さい。(お申し込みは原則お一人1冊まで。無料です。)
E-mail:お問い合わせ TEL:03-3464-3131 FAX:03-3770-7239
<掲載内容>

基金賞受賞番組再放送のお知らせ

第41回放送文化基金賞エンターテインメント番組奨励賞を受賞した番組『おばあちゃんの台所』(テレビせとうち)が再放送されます。
制作局であるテレビせとうちが、受賞を記念し、9月21日から3日間連続で、基金賞にエントリーされた回を含む傑作選を放送することになりました。
地域限定放送ですが、機会のある方はぜひご覧ください。
9月21日(月) 17:30~18:00 | 「カズ子おばあちゃんの菜めし」 「千舟おばあちゃんのごま豆腐」 (放送文化基金賞エントリー作品) |
9月22日(火) 17:30~18:00 | 「まつえおばあちゃんの島料理」 「富喜子おばあちゃんのこんにゃく料理」 |
9月23日(水) 17:30~18:00 | 「容子おばあちゃんの変なカレー」 「富子おばあちゃんのホタルおこわ」 |
リンク
- 『おばあちゃんの台所』番組サイト
https://www.webtsc.com/prog/obaachan_20150822test/index.html - 『おばあちゃんの台所』facebook
https://www.facebook.com/obaachannodaidokoro - テレビせとうちホームページ
https://www.webtsc.com/ - 放送文化基金賞受賞のことば
https://www.hbf.or.jp/awards/article/41_ent#s3-1
放送文化基金報82号を刊行しました。

入手をご希望の方は、送付先の郵便番号、住所、(会社名)を明記の上、事務局までご連絡下さい。(お申し込みは原則お一人1冊まで。無料です。)
E-mail:お問い合わせ TEL:03-3464-3131 FAX:03-3770-7239
<掲載内容>
〇助成金贈呈式の開催
〇助成対象研究・事業の紹介
〇助成対象一覧
〇研究報告会2015
〇全国制作者フォーラム2015
ホームページをリニューアルしました。
